日本六古窯のひとつで、1300年の伝統を誇る陶器の産地・滋賀県信楽において
常にアップデートを続け、幅広い年代に支持されている信楽焼鉢。
伝統的な技術を生かしつつ、シンプルで洗練されたデザインの鉢も多く、
盆栽、山野草、塊根、多肉植物などとの相性も良いです
モダン、和風のインテリアにも幅広くマッチします。

既成概念を覆すプランター

それまでプランターといえば、赤茶色の素焼きの鉢“テラコッタ”が主流。素朴でクラシカルな風合いのテラコッタが現代のインテリアにそぐわないと感じた彼らは、1992年にオリジナルのプランターを作り始めました。「DOMANI(ドマーニ)」のデザインワークのベースは「素材」と「技術」。ファッションの街、ベルギー・アントワープで生み出される革新的なデザインを、陶磁器の街、ハンガリー・ペーチの職人が確固たる伝統と新たな技術を用いて実現しています。

profile of stem


stemは、メンバーの豊富な(?)知識や経験によって
オリジナリティのある確かな”ものづくり”を常に考えています。
どこかユーモアのある形やstemならではのカラーリング
それぞれの用途に応じたサイズ設定に強度指定。
単に外見の質の高さだけではなく、使う側の立場になって
どうすればいかに使いやすく仕上がるか、
その実用性についても、真剣に考えています。
これからも、いままでありそうでなかったものに
新たなアイデアを加えながら、自分たちの考える
”ほんもの”を追求していゆきたいと思っております。
stem 花器
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